ふっくんその他!!


トガシカズキさんの作品を展示してます。
ふっくんも登場しちゃってる物語なのでぜひぜひ読んでみてくださいww
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朝の5:00発の快速列車で村上駅(新潟県)を出発した僕は電車に乗ったら運転室のすぐ後ろを陣取り前からすれ違う列車を眺めるMDは一人黙々と録音を続ける僕は一人吊革に捕まって居眠りモードに入ってしまう電車は東新潟を通過して終点新潟(新潟県)に到着した。 僕は列車のの揺れで目を覚まし降りてベンチに座った
AM8:51にSLばんえつ物語号(新潟〜福島(会津若松間を走るSL列車)がバックで入ってきた、眠気を吹き飛ばしSL(C57180)を撮影するそして9:20分(発車6分前)僕は客車に乗り込むそして9:26無線から出発合図が飛び交うそして客車のスピーカーから汽笛と足音が聞こえだす「うん いつ聞いても良い」と思う僕の耳にはなぜか999(スリーナイン)とゴダイゴのThe Galaxy Express 999が聞こえてきた。
ボオオオー ヴォッ 汽笛を鳴らしながら新潟〜新津間を走り抜けるそして車内アナウンスが流れるこのときはMDと携帯ラジカセは動きっぱなし電池切れを避ける為MDは4号車の展望車にセットして置くしばらくして列車は新津駅に滑り込む客車のドアが開き僕は下りて駅のスタンプを集めに行く2冊目が終わり3冊目のノートにスタンプを押すそして特製オレンジカードを買い写真を撮影し列車に戻るそして10:01汽笛が鳴り列車は静かに動き出す4号車の展望車にある売店でコーヒーを買い 沿線と力強くはしるSLを見ながらコーヒーを飲む。 そして列車は磐越西線へ入っていった
そして列車は五泉(新潟県)咲花(新潟県)三川(新潟県)に停車して行く三川(新潟)を出るそして列車は汽笛を鳴らし津川(新潟県)に到着ここでは15分間の停車時間C57180型蒸気機関車は山登りに備えて給水と石炭のかき寄せそしてまた汽笛が聞こえた(びくっ!)と後ろを振り向くとそこには高崎運輸区所属のD51498がバックで入線してきた。 そして給水が終わって僕は4号車に戻った。
おしとやかな汽笛とドハデになる汽笛の二重奏が聞こえ列車は静かに動き出すそして列車は沿線を結うように進んで 後ろを見ると長笛一声で離れるD51498を観た。 「と 突放(とっぽう)」そして列車は塩川駅(福島県)に入りそして会津若松(福島県)に到着した。
客車を降り 機関車へ走る僕 とそのときにゴチン!と鈍い音がした
目を開き慌てて起き上がるとそこにいたのがフッくんだった
僕はふっくんと別れてから(旅館で会う)一人旅を再開そしてこんな事もあろうかと日本史の教科書を取り出す。 そして僕は飯盛山(白虎隊自決の場所)へ行った 日本史の教科書を開きながら日本史の復習をする。
次に白虎隊記念館へ行く
飯盛山を降りる前に僕は線香を買い7歳から16歳と言う若さで戦死した白虎隊の墓前に線香をあげたそして白虎隊記念館へ行ったそこには旗や陣羽織・銃・刀や隊長用サーベルが置いてあったスタンプノートにスタンプを押した後 時間になったので白虎隊記念館から出てすぐに走り出した
 MDはかばんについてるサイドバックの中に入れてボタンを押す(ちなみにそのサイドバックの中では自動で故障箇所の修理をしてくれる)芦ノ牧温泉までは会津鉄道(会津若松〜浅草)に乗り芦ノ牧温泉駅へ行く事に。
芦ノ牧温泉駅(福島県)は僕の好きな茅葺屋根の駅だったそこでもやはりスタンプを押す そこには送迎用バスが迎えに来ていた「僕には広すぎるよ」と思いつつ旅館へ向かった
送迎バスで走ること30分 旅館に入った僕は、チェックインを済ませ部屋まで案内してもらう。 部屋に入り 夕食の場所や風呂の場所の説明を聞く  聞き終わったら ロビーまで行く  お土産を買いながらお目当てのお土産を買う (僕の彼女にはヘアバンド・男子の友達にはトルマリンの原石のキーホルダー) と買いながら一歩ずつ進んでいくと今度はごく普通にふっくんと会った。  僕とふっくんの間はテレビを飛び越えた友情が形を成してきた  さらに僕の心にはトゥインクルの「きみのとなりで」が聞こえてきた そして料理を目いっぱい楽しんだら 次に楽しむのは夜の8時からやる大餅つき大会があった ズルズルとコーヒーをすすりながらその時が来る5分前を空中大露天風呂で待つ  5分前になり露天風呂から出て近くのイスに 自分の重石(おもし)を一つ残らず体からはずしいつでも動ける 体制をとる
 そして僕とふっくんの番が来た 餅を力強くつく つき上がった餅を口にすると黄粉(きなこ)が口の周りについて 僕とふっくんはもう爆笑していた それからしばらくして布団の中に潜り込む そして眠ってるときに心の中に「ホーリー&ブライト」が聞こえてきた
朝の7:00 目が覚める、そして服を着替えて朝市へ出かける 朝市にはふっくんの姿があったどうやら僕は一足遅かった 二人で朝市を見たり買ったりして朝食タイムを取る そして朝の10:00僕とふっくんはチェックアウトをして ふっくんとは新潟駅到着まで一緒 互いにメールアドレスを交換するもう僕とふっくんの間にはテレビを飛び越えた友情が出来た ふたりで会津若松市主催のスタンプラリーをする二人で会津若松市内を全力疾走する 会津若松市の史跡や名所を走る 僕とふっくんは二人三脚でスタンプを集める(こぼれ話)この時に僕はMYスタンプノートに押す=もう5冊目に突入してしまった)そしてタイムアップ(時間切れ)になって二人で会場に1番で到着した賞品をもらう そして二人で記念撮影をして昼食タイムを取るそして代金を払い会津若松駅へ向かう 帰りはSL列車に乗らない=普通列車で新潟へ行く 僕はやっぱり運転席のすぐ後ろを陣取り前面展望を見る そして電車に乗ること3時間 新潟に到着ここで僕とふっくんはお別れホームまで僕はふっくんと一緒に行くふっくんは新幹線に乗る僕はお土産をふっくんに渡すベルが発車時刻を指す新幹線は東京へ向かう僕は手を振り一人 新潟(新潟県)を後にし村上へ帰って言った 心にはTOKIOのラブラブ☆マンハッタンが流れていた 列車の外には雪が降っていた